春と秋、年に2回の大祭。
4日の夕御饌祭ではロウソクの灯りだけを用いて、浄暗の中で斎行します。

毎年5月5日、神田に豊作を祈って早苗を植えるおまつりで、桃山時代の風俗衣裳をつけた植方がのどかな田楽のはやしにのって優雅な初夏の風俗絵巻を繰りひろげます。(無形文化財指定)
お田植えが終わると神殿前庭に植方が集まって、豊年万作を祈ってにぎやかに豊年踊が踊られます。

芸能の女神である天宇受売命がお祀りされており、境内社の年に1度のお祭りです。
17日は沢山の提灯が飾られ、幻想的な雰囲気が作り出され、華やかな舞台も行われます。

お子様の無事な成長を感謝すると共に、健やかに明るく元気に育たれます様、毎年「七五三の日」に斎行されます。
七五三のご祈祷はこの日に限らず、いつでも承っています。

年末年始に向け、全国の崇敬者の方々に清砂を頒布するにあたり、頒布始めのお祭りを斎行致します。

一年の罪穢れをお祓いし、新年を清らかに迎えて頂くお祭りです。
境内に篝火を設け、焼清めます。

当社には全国の崇敬者による奉賛講がございます。
日々の生活が穏やかであります様、講員の皆様を集め毎年盛大に斎行されます。
奉賛講にはどなたでもご入講頂けますのでお問い合わせ下さい。