グリーンボンドへの投資について
令和5年10月14日
令和5年10月14日
猿田彦神社 社務所
三重県発行『みえグリーンボンド』への投資について
令和3年度より3年連続で、三重県が発行するグリーンボンドへの投資を決定しました。
グリーンボンドは、企業や地方公共団体等が、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(いわゆるグリーンプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券です。本債券の発行にあたって、三重県は「みえグリーンボンドフレームワーク」を策定し、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)によるグリーンボンド原則2021及び環境省グリーンボンドガイドライン2020年版への適合性について、第三者機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)から外部評価(セカンドオピニオン)を取得しています。
本債券による調達資金は、「みえグリーンボンドフレームワーク」内における地球温暖化の緩和策として、温室効果ガスの排出削減・吸収源対策を目的とした事業、また適応策として、気候変動の影響の軽減対策事業に充当されます。
引き続き、地域・社会や環境との共生、経済・企業との安定的な成長共有の観点から、こうした取組みに積極的に協力・参画してまいります。
以上
「みえグリーンボンド」投資表明投資家一覧
令和5年度みえグリーンボンドの投資表明投資家一覧(mie.lg.jp)